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スマートエクイティが株式型クラウドファンディングでやるやる詐欺?

やるやる詐欺

もうだいぶ前の話になりますがスマートエクイティが日本で初の株式型のクラウドファンディングサービスを開始すると発表していました。

この株式型クラウドファンディングとはまだ上場していない企業の株を購入することですので上場するばもう確実に儲かると言ったシステムです。

でもいつまでたってやらない、このままでは完全に「やるやる詐欺」になってしまいます。一企業がやると言ったのであればやるのが本来の筋だと思いますが、スマートエクイティさんはこの点をどうお考えなのでしょうか?

そもそも未公開株が詐欺ではないのか?

yahooやgoogleで未公開株と検索するとまず検索されるが「詐欺」や「騙された」、「未公開株で儲けたひとっているの?」などデメリットが先にでます。

確かに未公開株で儲けた人も多くいますが、それ以上に損をした人の方が多いのが事実です。もし仮にスマートエクイティが日本発の株式型クラウドファンディングを行ったときに安全に投資できるかに関してはかなり疑問が残ります。

未公開株を見極める方法は企業情報しかない

未公開株を購入するにあたって一番重要になるのが企業の情報です。しっかりとした会社でしかも今後に期待できるのであれば購入するのも有りだと思います。

しかしいまのクラウドファンディングでは金融庁のご命令で企業名する公表することが出来ません(融資型クラウドファンディングの場合)もしスマートエクイティが初の株式型クラウドファンディングを行った場合、金融庁は企業データの開示を許すのでしょうか?疑問は尽きません。

仮に企業情報を開示できなかった場合、その時点でリスクが跳ね上がります。そんなリスクを補えるほどスマートエクイティに企業の見極め能力があるのでしょうか?

スマートエクイティは結局株式型クラウドファンディングをやるのか

スマートエクイティは株式型クラウドファンディングサービスを2016年の7月に開始する予定と公表していましたが、8月になると伝え、9月には「開始の日程はまだ未確定でございまして、9月早々には開始の予定はございません。」と伝え今現在に至ります。

まだしないとは言っていないので、今後株式型クラウドファンディングを行う可能性はゼロではありませんが、現状ほぼ無いと私は思っています。

未公開株に興味のある人からすると期待だけさせて何もしていないのだから、このまま何もしなければ「やるやる詐欺」と言われても仕方が無いと思います。

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