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ハイロー

ストライクトレードでバイナリーオプションは勝てるのか?詐欺か検証

詐欺

バイナリーオプションには数万円もするサインツールが売られています。

サインツールの大半は詐欺と言われていますが、実際に使ってみないと分かりませんよね。そこでサインツールで有名な「ストライクトレード」を実際に購入してみました。

そうストライクトレードと言えばyoutuberで有名な、はたけさんが売っているサインツール!

踏み入れてはいけない危険な香りがしますが・・・

もしこの記事が消える事があれば・・・

ストライクトレードの値段が闇

さて今回購入したのは「ストライクトレード」ですが、はたけ氏経由で購入すると79800円となっています。しかしある経由で購入するとお値段がなんと・・

480円

その経由方法とはyahooオークション

ストライクトレード

この時点で闇が深すぎます。

ツールが違法にコピーされて販売されているのか?それともツール自体の価値がそのくらいなのか分かりませんが実際に購入してみました。

「おいおいバイナリーオプションのツールってどんな価格設定なんだ」

「ツールの半分は優しさで出来ているのか?」

なんて思いながら、ツールを開封しました。

ストライクトレードを購入

480円で購入したストライクトレードの中身を公開!

ストライクトレードの中身

基本的に指定されたURLからダウンロードします。

ストライクトレードの専用サイト

ツールの使い方は専用のサイトがあり、そこから確認しました。

確認する事は多かったのですが、困ることは無く出来ますので480円にしてはしっかりしてましたね。

※販売者によって対応は異なります。

ストライクトレードの仕組み

ストライクトレードを動かしてみましたが、仕組みはかなりシンプルでした。

ストライクトレードのアラート

条件が整うと

アラートが鳴り

矢印が出る

といった感じです。

後は矢印通りに取引をするだけです。

直感的に取引できるのは初心者に優しいですね。

後は実践あるのみ。

ストライクトレードを実際に使ってみた

早速ストライクトレードを使ってみました。

ストライクトレード実践1

取引業者はハイローオーストラリア。

理由は1分間の取引が出来るから。

そして信頼できるから。

さっそくMT4に「矢印↑」が。

すかさず「HIGH」を購入。

ストライクトレード実践2

そして気になる1分後の結果がコチラ。

ハイローオーストラリアで取引されていない方には伝わりにくいのですが、これ完全に負けてます。

「負けましたが何か」

「まっ一回だけ負けただけだし」

一回目にして不安MAX。

ここまできたらとことん検証してやる。

もちろんデモトレードで。

ストライクトレードをフル検証

ストライクトレードさんごめんなさん。

あなた様を信じてない訳じゃなんですよ。

ストライクトレード実践3

でも、リアルマネーは怖いのでデモ取引で行います。

デモ予算は100万円。

一日取引したらどうなるのか。

ちなみに色々調べた結果、このストライクトレードは一回マーチンゲール法をするのが鉄則の様です。

マーチンゲール法とは負けたら次に取引する際に前回賭けた金額の2倍賭ける方法です。

倍かけて勝てば前回の負け分が取り戻せます。

やり方も分かったので早速実践!

デモ取引とは言え恐怖。

ストライクトレードの検証開始(1日目)

取引1回目

ストライクトレード結果1

取引1回目
勝敗勝ち
収支+9000円
残高101万4000円

100万円スタートなのですが、5000円分のキャンペーンが含まれています。ハイローオーストラリアは入金するだけで5000円が貰えます。

1回目を終えての感想は。

「へーっ勝つ事もあるんだ」

取引2回目

ストライクトレード結果2

取引2回目
勝敗負け
収支-10000円
残高100万4000円

「あーっ負けたー」

しかも2回目までにかかった時間1時間

「時間と金を返せー」

取引3回目

ストライクトレード結果3

取引3回目
勝敗負け
収支-20000円
残高98万4000円

前回負けたので今回はマーチンゲール法の出番です。

投資金額は2万円

矢印が出たので取引したのですが、矢印が確定する前に確定を押してしまい、案の定確定直後に矢印が消えてしまいました。

「そうです私のミスです」

「でも、でも」

「ミスってしまうシステムもどうかと思いますけど」

「何か?」

このミスは痛いです。

取引4回目

ストライクトレード結果4

取引4回目
勝敗負け
収支-10000円
残高97万4000円

これまた前回と同じくミスりました。

マジで落ち着いて取引しないと、ミスります。

取引5回目

ストライクトレード結果5

取引5回目
勝敗負け
収支-10000円
残高96万4000円

今回は気を引き締めて取引しました。

結果は負け!

フ○ック

取引6回目

ストライクトレード結果6

取引6回目
勝敗負け
収支-20000円
残高94万4000円

おいおいマーチンゲール法のせいで痛い目にあってますよ。

もう-6万円ですよ。

大丈夫かこれ。

取引7回目

ストライクトレード結果7

取引7回目
勝敗勝ち
収支+9000円
残高95万3000円

久々の勝利で嬉しい!

どんだけ~

取引8回目

ストライクトレード結果8

取引8回目
勝敗勝ち
収支+9000円
残高96万2000円

初の連勝。

それでもまだまだ借金生活。

取引9回目

ストライクトレード結果9

取引9回目
勝敗勝ち
収支+9000円
残高97万1000円

3連勝!

これは偶然かそれとも必然か!

だんだん勝率が上がってきました。

どっちだ、どっちなんだ。

ここまでの検証ですでに4時間が経過!

ちょっと飽きたので今日は止めます。

ストライクトレード1日目の結果

ストライクトレード一日目の結果は9回取引を行って。

4勝5敗となりました。

ただし9回の取引の内2回は私のミスですのでそこはノーカウントとします。

なので実際は

4勝3敗になります。

一応勝ち越していますが、金額で言えば若干のマイナスとなっています。

一日目は正直正しい検証になっていません。

その最大の理由は取引ミスです。

ストライクトレードのミス1

通常矢印が出たらすぐに取引したくなりますね。

しかしこれが罠、取引するのはココじゃなんです。

ストライクトレードのミス2

①で取引するのでは無く②に入った瞬間に取引をしないといけないのです。

①の終値が基準となり、②の終値が矢印通りになっているかで勝敗が決まります。

1分足で取引している場合は次の足が出るまでに1分を切っていますのでドタバタしますが、それ以外の足ですとゆとりを持って準備することが出来ます。

難しい事は無いのですが、一応ローソク足の知識が必要となりますので、ローソク足を知らない方はコチラをご確認下さい。

ストライクトレードのミス3

陽線、陰線、終値、始値だけ覚えれば、とりあえず十分です。

次検証する時はミスらないようにします。

ストライクトレードの検証開始(2日目)

一日目はミスもあり正しいデータを得られなかったので、二日目は慎重に取引を行います。今回もデモ取引ですので100万5000円スタートです。

取引1回目(2日目)

ストライクトレード結果1(2日目)

取引1回目(2日目)
勝敗勝ち
収支+9000円
残高101万4000円

とにかく慎重に慎重に取引しました。

一回目は取引成功!出だしは順調です。

取引2回目(2日目)

ストライクトレード結果2(2日目)

取引2回目(2日目)
勝敗負け
収支-10000円
残高100万4000円

なんだか一日目と同じ展開になってます。

デジャブ

「時間とお金を返せー」

取引3回目(2日目)

ストライクトレード結果3(2日目)

取引3回目(2日目)
勝敗勝ち
収支+18000円
残高102万2000円

前回負けた分の倍額(マーチン)賭けたのですが、見事勝利!一気に負け額と取り返しプラス領域に。

取引4回目(2日目)

ストライクトレード結果4(2日目)

取引4回目(2日目)
勝敗勝ち
収支+9000円
残高103万1000円

今日は個人的なミスが無いので順調に勝っています。

待ち時間は長いのですが、プラスになればOKでしょう。

取引5回目(2日目)

ストライクトレード結果5(2日目)

取引5回目(2日目)
勝敗勝ち
収支+9000円
残高104万円

5戦4勝1敗

これは偶然か、必然か!

取引6回目(2日目)

ストライクトレード結果6(2日目)

取引6回目(2日目)
勝敗勝ち
収支+9000円
残高104万9000円

絶好調としか言えません。

取引7回目(2日目)

ストライクトレード結果7(2日目)

取引7回目(2日目)
勝敗負け
収支-10000円
残高103万9000円

流石に勝ち続ける事は無理ですね。

取引8回目(2日目)

ストライクトレード結果8(2日目)

取引8回目(2日目)
勝敗勝ち
収支-18000円
残高105万7000円

マーチンゲール法がうまく機能して順調に勝つ事が出来ました。

本日6時間モニターに張り付き8回しか取引できませんでしたが、5万2000円のプラスになりました。

当然思ったことは「リアルでしとけば良かった」ですね。

もちろんもう少し検証しないといけませんが、現時点での結論として「思っていたより良い」となりました。

勝率も7割超えなら狙えると思います。

ストライクトレードの始め方

ストライクトレードを始めるならまずはツールを購入しなければなりません。

購入方法としては

①ヤフオク

②はたけ氏等

ストライクトレード

ヤフオク等で購入した場合は、1000円程度で購入する事が出来ます。一方人から購入した場合は10万円近くします。

この金額違いはサポートの違いです。

ヤフオクの場合は全て自分で調べないといけないのですが、人から購入した場合は質問すれば回答してくれます。

さらにツールを使った様々なテクニックを教えてくれるようです。

››ヤフオクへ行く

次に必要になるのがMT4の設定です。

ストライクトレードはMT4が必須になります。

MT4は現在公式サイトからインストールできませんので、証券会社のサイトからインストールする必要があります。

MT4のインストール方法は動画をご覧下さい。

››MT4がインストールできる「ミルトンマーケッツ」へ行く

MT4のインストール後はストライクトレードをインストールします。

インストールするファイルは2つあり。

①strike-t.ex4

②c-time.ex4

①はストライクトレード本体のファイル、②は次の時間足が表示されるまでのタイマー。

ファイルの入れ方は。

ストライクトレードの設定1

  • ファイル
  • データフォルダを開く
  • MQL4
  • indicators

indicatorsのフォルダーの中に2つのファイルを入れれば完成です。後はMT4を再起動すればストライクトレードが動き出します。

もし動かない場合は

  • 挿入
  • インディケータ
  • カスタム
  • strike-t

から起動させて下さい。

後は実際に取引する事になるのですが、ストライクトレードは基本1分取引がメインにとなりますので1分取引が出来るハイローオーストラリアが良いでしょう。

5000円キャンペーン

初回の方は必ず5000円が貰えますので、登録して損する事はありません。

登録も簡単で

ハイロー登録1

  • 居住国
  • お名前(漢字)
  • お名前(カナ)
  • メールアドレス
  • パスワード

を入力し、次に

ハイロー登録2

  • 郵便番号
  • 市区・郡町村名
  • 町・字名
  • 丁目・番地
  • 建物名
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号

を入力し、次に

2種類の書類を準備します。

ハイロー登録2

1つ目は写真付本人確認書類

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カード不可)
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート写真欄+住所自書欄

から一つ選びスマホで撮影します。

二つ目は

郵送物等を準備します。

  • 公共料金
  • 政府市区町村発行の通信等、納税通知書、ねんきん定期便、選挙投票通知
  • 固定、携帯電話、インターネット、生命保険、銀行、クレジットカード明細等(PDF可)

から一通選びスマホで撮影します。

写真付本人確認書類、郵送物等の写真を添付して送れば登録完了です。

ハイロー登録4

登録完了後、審査に入りますが私の場合は深夜に登録して翌日の朝には入金可能になっていました。個人差はあると思いますが予想以上に早い対応だと思います。

ハイロー登録5

審査完了のメールが来れば完了です。

後はクレジットか銀行振り込みでOK

ハイローオーストラアの公式サイトから「マイページ」へ行き

入金/出金をクリックします。

ハイロー入金1

まず入金方法ですが、3種類に分かれます。

ハイロー入金2

  • ①クレジットカード
  • ②銀行振り込み
  • ③ビットコイン

クレジットは「VISA」と「MASTERCARD」のみ。

銀行振り込みは銀行での直接振り込み。

ビットコインは「すみません分かりません」

私の場合はJCBしか持っていないので銀行振り込みで行っています。

ハイロー入金3

クレジットカードの注意点は「最低入金額は5000円」、「一回の最大入金可能額は100万円」、「一日の最大入金可能額は300万円」となっています。

JCB, au Wallet Card, Vプリカ, バニラVISA等のプリペイド及びデビットカード非対応

ハイロー入金4

銀行振り込みの注意点は「最低入金額は1万円」、「一日の最大入金可能額は1億円」になります。

銀行営業日の12:00(正午)までの入金は、通常、同日の15:00までにお客様の取引口座に反映されます。

12:00(正午)を過ぎた場合は、翌銀行営業日に取引口座に反映されます。

※銀行振込の際は氏名と管理番号(5桁の数字+3文字のカタカナ)が必要。

ストライクトレードの問題点

ストライクトレードの一番の問題点は「矢印が消える」問題です。

ストライクトレード問題点1

アラームが鳴り、矢印が出ます。

アラームがなった瞬間、心臓はドキッとし

矢印を見た瞬間、ハイローオーストラリアで準備します。

ストライクトレード問題点2

なのに、矢印がスグ消えるのです。

ちょっとでも条件に合わなくなった瞬間、矢印が消えるのです。

体感では5回に4回は消えているので、かなり無駄どきっが多いと感じています。

後はいつアラームがなるか分からないので、パソコンに張り付かなければならないのが問題点と言えます。

これまた体感になるのですが、1時間に1、2回しか取引できませんでした。

ストライクトレードの勝率

ストライクトレードの勝率は画面左上に表示されています。

足毎の勝率は

ストライクトレード勝率1

一分足の勝率は87.5%

ストライクトレード勝率2

五分足の勝率は68.8%

ストライクトレード勝率3

三十分足の勝率は77.8%

ストライクトレード勝率4

一時間足の勝率は71.4%

一応一日見ている限り動きに嘘は無かったのでエントリーするタイミングさえ間違えなければ、ある程度近い勝率になると思います。

ただし、機械と同じ動きが出来るなら良いのですが、人が行えば必ず取引する際にズレが出るので-1割くらいで考えておいた方が良いでしょう。

バイナリーオプションの取引は通常平日ですので、このツールが使えるのは一日で数回程度になります。

それでも勝率は7割くらいになりますので、バイナリーオプション初心者の方には良いツールだと思います。

使うか使わないかは人それぞれですが、はたけ氏経由で購入しなければ数百円で購入できるので損する事は無いと思います。

まとめ

ストライクトレードを試した結果、このツール自体でも十分に勝率を上げる事が分かりました。

しかし、ツールだけに頼ってしまってはこれ以上の勝率は見込めません。

バイナリーオプションで勝ち続けている人の多くはツールを主とせずに補助として使っています。

より安定的に勝率を上げたい場合はツールだけでなく、テクニカルやファンダメンタルズを知る必要があります。

ストライクトレードは確かに良いツールです。ただしテクニカルやファンダメンタルズを知る私の意見としましては「勝率がかなり高い」場所のみを知らせていますので、勝負できる場面がかなり少なく感じます。

もし取引回数を増やしより利益を上げたい方は、ツールが補助になる様テクニカルやファンダメンタルズを学んだほうが良いでしょう。

当サイトではテクニカルやファンダメンタルズも紹介していますので、是非一度ご確認下さい。



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基本情報
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ペイアウト1.88倍~2.0倍
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THEバイナリー
基本情報
取引業者THEバイナリー
ペイアウト1.65倍~2.05倍
最低取引金額100円
最高取引金額50000円

最低取引金額100円からエントリーできるザ・バイナリー!初めて取引される方で少しでも不安ならザ・バイナリーが一番でしょう。とにかく敷居が低いので初心者の方も安心して取引する事が出来ます。最大ペイアウト率が205%と高くなっていますのでガッツリ稼ぐ事も可能です。

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